ことから:デイサービスでできる評価✍
こんにちは!ことばの教室 言語聴覚士です(*^_^*)
少しずつ暑い日が続き、本格的な夏がやってきました。
子どもたちは暑さに負けず、元気いっぱい遊びや活動に取り組んでいます!水分補給や休息をしっかり取りながら、楽しく過ごしていきたいと思います。
今回は、「ことばの教室ではどんな評価をしているの?」という内容をご紹介します。
「ことばがゆっくりかも…」
「発音が気になる」
「お友だちとのやりとりが少し苦手かな?」
など、お子さんの様子は一人ひとり違います。
そのため、ことばの教室では、お子さんの得意なことや苦手なことを知るために、様子を観察しながら必要に応じて簡単な評価を行っています。
デイサービスでは、病院のように時間をかけた詳しい検査を行うことは難しいため、主に次のような評価を参考にしています。
・遠城寺式乳幼児分析的発達検査
発達の様子を幅広く確認し、お子さんの現在の発達段階を把握します。

・構音検査
発音の様子を確認し、どの音が言いやすいか、苦手な音はあるかを見ていきます。

・LCスケール・LCSA
ことばの理解や表出、コミュニケーションの力を確認し、お子さんに合った支援につなげていきます。

ただし、ことばの教室では検査だけでお子さんを評価することはありません。
遊びの中でお友だちや職員とどのようにやり取りをしているか、活動中にどのようなことばを使っているか、話を理解して行動できているかなど、普段の遊びや日常生活の様子も大切な「評価」の一つです。

子どもたちは、検査場面よりも遊びや生活の中で、本来の力を発揮してくれることがたくさんあります。そのため、自然な関わりの中で、お子さんの「できること」や「少し手助けがあるとできること」を丁寧に見つけながら支援につなげています(^^)/

また、医療機関や発達相談などで詳しい検査を受けたことがある場合は、その結果をご持参いただけると、よりお子さんの特性を理解しやすくなります。
検査結果を参考にしながら、デイサービスでの様子や遊び・日常生活での姿を合わせて確認し、一人ひとりに合った支援内容を検討しています(^^♪