ことから:絵カードでコミュニケーション
こんにちは、ことばの教室 言語聴覚士です(*^-^*)
6月になり、少しずつ暑さが増して夏の訪れを感じる季節になりましたが、
ここあーる・そえるのみんなはいつでも元気いっぱいです‼
ところで、みなさんは「コミュニケーション」と聞くと、どんな方法を思い浮かべますか?
きっと多くの方が「ことばでのやり取り」をイメージされると思います。
しかし、コミュニケーションとは、送り手と受け手の間で気持ちや感情などの情報を伝え合うことであり、言葉を話すことだけがすべてではありません。
私たちは、身振り手振り、表情、文字、絵カードなど、実にさまざまな方法でやりとりを行っています。
ここあーるのぺんぎんクラスには、最近絵カードを使ったやりとりの練習を始めたお子さんがいます。
日々の活動の中で、「これで遊びたい」「ください」など、自分の気持ちや要求をカードを使って相手に伝える経験を積み重ねています。
まだ始めたばかりということもあり、お子さんも私たちスタッフも日々試行錯誤しながら、一歩一歩丁寧に進めているところです。

私たちが大切にしていることは、絵カードを完璧に使いこなすことではなく、絵カード、ジェスチャー、指さしなど、その子に合った方法で「自分の思いを相手に届けられること」です。
絵カードを通して「これがほしい」「いやだ」「やりたい」など自分の気持ちを相手に伝え、「伝わった!」「伝えられた!」という喜びをたくさん経験してほしいと願っています。
そして、ご家族にとっても「この子の伝えたいことがわかった!」と、安心できる瞬間が増えていってほしいなと感じています。
コミュニケーションの形や歩幅は、子どもたち一人ひとり違います。
その子らしい「伝え方」の引き出しを、これから時間をかけて一緒に豊かにしていきたいと思っています。
小さな一歩を大切に積み重ねながら、お子さんの「伝えることが楽しい」「伝わると嬉しいな」という気持ちを、これからも全力でサポートしていきます!\(^o^)/
