ことから:すごろく遊びで育つ、ことばの力
あけましておめでとうございます!昨年の年末は、1年の早さに驚きながら年を越し、また新たな1年を迎えました。今年もスピード感のある1年を、ここあーる・そえるの子供達と元気に楽しく過ごせたらと思います😊
さて、お正月といえば、遊びの一つに《すごろく》がありますね!
《すごろく》は、ことばの教室でも子供達とよく遊びます🎵
サイコロを振って、出た目の数だけ順番にコマを進める単純な遊びですが、実はことばの「理解する力」「伝える力」「やりとりする力」がたくさん使われています!
ことばの理解の面では、「〇マス進む」「スタートに戻る」などの説明を読んだり聞いて、書かれている指示の内容を理解して行動する必要があります。最後まで読んだり聞かないと進めないため、くり返し遊ぶ中で、指示の理解や聞く力が少しずつ育っていくのではないでしょうか(*^▽^*)
伝える力では、サイコロを振った後に「3が出た!」「あと〇マス進めばゴールだ!」と言葉で伝えたり、止まったマスの内容について話したりする場面があります。文章で話さずとも、単語や身振りで気持ちや状況を表すことも表現方法の一つですね。そして、大人がその言葉を受け取り、少し言い換えたり広げたりすることで、ことばの表現の幅は広がっていきます✨
また、すごろくはコミュニケーションの練習にもなります。自分の番を待つ、友達を応援する、思い通りに進めず悔しい気持ちになるなど、さまざまなやりとりや感情が生まれます。そうした気持ちを「くやしい!」「もう一回やりたい!」「次は勝つぞ!」と言葉にする経験は、自分の気持ちを相手に伝える力にもつながります💪✨
このように、楽しみながらやりとりを重ねることで、子どもたちのことばの力もどんどん育っていきます。お正月ならではの遊びに留まらず、ぜひ日常の遊びの一つに《すごろく》を加えてみませんか?😊🎵
